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ご無沙汰しております。

一か月に一度を目標にブログを更新していますが(少なすぎ…(+_+))、先月は更新できませんでした。

 

さて、あじさいの花が少しずつ色づき始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。

ジメジメ暑いかと思うと、朝方は少し寒かったりと体調を崩しやすい時期です。コロナも福井では少し落ち着いていますが、引き続きしっかりと対策をしていきたいですね。

 

今回は六月の雑学を調べてみました。

☆六月は旧暦の月名では「水無月(みなつき)」といいますよね。漢字を見ると「水が無い月」ということで、雨がよく降るのに少し不思議な感じがしませんか?実は、「水無月」の「無(な)」は「の」にあたる助詞で、つまり「水の月」という意味なんです。
田んぼに水を引く時期であることから「水の月」が「水な月」になり、「水無月」という漢字があてられるようになったのだとか。

☆「6月の花嫁」を意味する「ジューン・ブライド」。これはヨーロッパで6月に結婚する花嫁は幸せになる、とされる言い伝えによるもので、由来は諸説あります。          有名なものは、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」と6月の月名「June」が似ているからというもの。ヨーロッパでは6月は雨が少なく気候も結婚式に適しているからというもの。そして、かつてヨーロッパでは農繁期にあたる3月~5月の結婚が禁じられており、解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かったからというものです。
あれ?日本では、あまり関係ないような(笑)
日本でジューン・ブライドが広まったのは、梅雨の影響で結婚式が少なかった6月に結婚式を増やそうと、ホテルオークラの副社長であった橋本保雄氏がヨーロッパの言い伝え「ジューン・ブライド」を日本に持ち込み、日本BMC(宴会支配人会)という会の中で呼びかけたからだといわれています。

 

言葉自体は知っていましたが、詳しいことは知らなかったので、とても面白いなと思いました(*^^)v

 

6月は12ヶ月で唯一祝日のない月です。少し疲れたなと感じることもあるかもしれませんが、今しか見れない景色等を感じて楽しく過ごしていきたいです!

 

                

 

 

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