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バレンタインデー

昨日、寒いなーと思ったら久しぶりに雪がちらついていましたね。

今回の冬は驚くほど雪が少なく、家の近くでは2月だというのに全く雪が残っていません。

大雪も嫌だけれど、雪が全然ないのも物足りない…わがままですね(笑)

 

さて、2月14日はバレンタインデーでしたね。デパートやスーパーなどいろいろな所で、たくさんの綺麗なチョコレートが売られていて、ワクワクしました!

最近では、簡単に作れるレシピがネットですぐ見つかるので、手作りした人も多いのではないでしょうか。

今回はバレンタインの事を調べてみました。

3世紀頃、当時の皇帝クラウディウス2世は戦争を繰り返していました。そして、強兵策のひとつとして兵士たちの結婚を禁止していました。しかし、皇帝の命令にバレンタイン司祭は強く反対し、多くの兵士たちを秘密裏に結婚させてしまいます。

皇帝はバレンタイン司祭の行為に激怒し、バレンタイン司祭を殺してしまうのでした。バレンタイン司祭の殉教日が西暦270年ごろの2月14日だったため、バレンタイン司祭は聖バレンタインとして敬われるようになりました。
これが、バレンタインの由来だそうです。結構怖いですよね…。※バレンタインの由来には諸説あります。

 

日本で初めてバレンタインを紹介したのは、神戸のモロゾフだといわれています。1938年に、日本に住む外国人向けにバレンタインデーチョコを売り始めたのがきっかけでした。
1959年にメリーチョコレートが「女性が男性に1年に1度愛の告白ができる日」というキャッチコピーでチョコレートを販売したことから、日本ではバレンタインは女性から男性に愛の告白をする日となりました。

次第に製菓メーカーがバレンタインデーのセールに加わり、1960年代から今のようなバレンタインの習慣が全国に広がりました。ちなみに、バレンタインのお返しを3月14日のホワイトデーに贈るのも日本ならではの習慣です。

韓国は日本の影響を受け、日本と同様にバレンタインデーを過ごしています。さらに、韓国には、バレンタインデーに何ももらえなかった者が黒いソースの中華麺を食べる「ブラックデー」という日もあります。

ヨーロッパではバレンタインは昔から、恋人に贈り物をしたり、恋人とディナーをしたりする日として定着しています。イギリスではどちらかというと男性から女性に愛を伝える文化が強いようです。チョコレートは定番の贈り物のひとつですが、日本ほどチョコレートを贈るわけではありません。フランスでは香水や洋服、ペアの旅行券などを贈る人も多いようです。

参照:ままのて

最近日本では、「友チョコ」といってお友達でチョコレートを交換することが流行っているそうです。

また、送るお菓子によって意味も違うそうなので、調べてみると面白いですね!

私は、バレンタインのチョコ売り場にいくと、ついつい綺麗な箱の方も気になってしまいます…。各社とても綺麗なパッケージなので、それも毎年の楽しみです☆

 

 

 

 

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