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北陸新幹線

すっかり秋めいてきました。朝晩とお昼の寒暖差が激しい時期でもあります。

いつもより早くインフルエンザも流行ってきています。みなさん、体調に気を付けて生活していきましょう(^_^)

 

さて、先週10月1日は、北陸新幹線の開業150日前イベントがハピリンで行われていましたね。

実際に北陸新幹線W7系が福井駅のホームに入り、みんなで旗を振って迎え入れていました。私は、家でライブを見ていましたが、子どもも大人も楽しそうにしていて、とても和やかな式典でした。

越前市、敦賀市でも色々とイベントがあり、福井県全体で北陸新幹線開業に向けて盛り上がっています。

 

北陸新幹線金沢・敦賀間の開業日が2024年3月16日(土)に決定しました!!途中の駅には芦原温泉、福井、越前たけふがあります。

芦原温泉駅は、全体を落ち着いた色と木彫で仕上げで、趣のある和のイメージの駅になっています。

福井駅は、「悠久の歴史を未来へつなぐシンボルゲートとなる駅」をデザインイメージとし、一乗谷朝倉氏遺跡にある「唐門」をモチーフとした、木彫のルーバーとガラス面を組み合わせたデザインとなっています。コンコースは県産木材や和紙を使用し、重工な和の空間をイメージしています。

越前たけふ駅は、「コウノトリが飛翔する未来への道順となる駅」をデザインイメージとし、越前市に飛来するコウノトリをモチーフとし、越前市の美しい自然環境を未来へとつないでいくシンボルとなる駅をイメージしています。

敦賀駅は、「煌めく大海から未来へ飛翔する駅」をデザインイメージとし、敦賀湾の波の煌めきを表現し、豊かな自然を感じられる駅となっています。ホームは床を船の甲板をイメージした木彫タイルで仕上げ、待合室は船をモチーフとしたデザインになっています。

それぞれ違ったイメージの駅となっているので、新しくなった駅を見学しにいくのも楽しみですね。

北陸新幹線が来ることによって、東京・福井間が約2時間51分でつながります。これは、現行よりも約33分短くなります。東京へ今よりも早く行けるようになるので、これから今よりも気軽に出かけられるようになりますね!

また、関東から福井へも来やすくなるので、福井への観光客が増えて、活気のある街になっていくといいなぁと思います。

 

 

 

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